Nice Drive! 『仮面ライダードライブ』感想です

9月27日(日)、『仮面ライダードライブ』が最終回を迎えました。
今回の話題は『ドライブ』の一年間を通した感想になります。色々書きたいことがありますが、期限(1ヶ月に1回blog更新するという、俺が勝手に決めたものですが)もあるし、書ける分だけ書きたいと思います。


戦うべき悪は、人間の中にある。
「悪の機械生命体」「撲滅するべき敵」であるロイミュードとの戦いが進むにつれ、醜悪な面を露わにしてきたのはむしろ人間たちの方でした。『ドライブ』の物語は、1年間を通して善悪の構図が着実に変わっていき、47話における泊進之介とハートの魂の激突、48話で人間の中にある悪と戦っていく刑事・泊進之介の姿勢を示す結末にたどり着きます。物語序盤の勧善懲悪色から見ると劇的な転換であったと思います。
また、47・48話ではヒーロー番組の見せ場である変身とバトルよりも、むしろ変身していない素顔の泊君たちのドラマの方が印象的でした。変身せず、人間として相手(人間。ハート様も「人間」)に立ち向かう泊君の姿勢が、物語の2つの最終局面で非常に際立っていたと思います。47話でそれを「甘い」と断じて力を振うハート様も非常に良かった。魂のぶつかり合いでした。
一年を通して描かれたドラマは、変身とは何か、何のために変身するのかを問いかけるもので、非常に見ごたえのあるものでした。1年追いかけてきてよかったぁ。

感想が47・48話のことばかりになった気がしますが、もちろんそれだけじゃありません。
トリプルライダーや怪人たち、非常にカッコよかったと思います。トリプルライダーのそろい踏みは本当にしびれました。魔進チェイサーやロイミュードのデザインも機械生命体にふさわしいおどろおどろしさがあって、見ていて飽きない連中ばかりでした。
登場人物や演じる俳優陣も非常に魅力的でした。特に主演の竹内涼真さんは凄かった。最初に観たときは淡白な顔立ちだなぁと思ってましたが、見事な熱血火の玉刑事だったと思います。夏映画の「スタート ヨア エンジーン!!」は本当に熱かった……。
シナリオや演出も面白かったです。演出面に関して言えば、今年は山口恭平監督が光ってたなぁ。派手な演出でバトルがかっこよくなり、『ドライブ』の仮面ライダーにふさわしい強さを見せつけてくれました。
毎週日曜朝が楽しみな一年間でした。

一方で、トライドロンやシフトカーたちの活躍をもっと描いてくれればなぁ……とも思います。
トライドロンは『ドライブ』のもう1人(?)の主役とも言える存在だし、巨大になったバイラルコアとカーチェイスみたいなこともやってくれればなぁ。カーチェイス自体は夏の映画でもやってましたが、TVでもっとトライドロンの活躍を見たかった! 色々な事情で難しいことではあるんでしょうけどね。
シフトカーたちにも人格(?)があったわけだし、彼らがメインの話ももっとやってほしかったです。「てれびくん」特製DVDでやってたけど、これもできればTV本編でもっと観たかった……。
批判点というより、物足りない点といったところですかね。

『仮面ライダードライブ』、本当にsurpriseなドライブでした。一年間、本当に楽しかった!


書き足りなかったり、もっと推敲したい気がしますが、本日はここまで。
ではでは。
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